第１０話　狙われた臨海工業都市

クリア条件
すべての敵を倒せ
マップ
ユニット
記号の見方 自軍 ◎ バーンガーン LV12   キングエクスカイザー LV11   ゴッドマックス LV11   ウルトラレイカー LV12   武装ファイバード LV12   ガーディオン LV11   サンダーバロン LV11   ジェイデッカー LV11 敵軍   ソドム x1   ゴモラ x1
ドクタージャンゴはエネルギー吸収機（寄生メカ）を開発していた。 その完成の時、シュラは試してやるとこれを持ち去る。 臨海工業都市に現れたシュラとゾルは警備員を張り倒し侵入。 警備員のSOSをキャッチしたVARSから瞬兵が出動した。 すべてと言うが相手は２体。 ソドムは打撃に弱い。 ゴモラは刃に弱い。 これを活用したいところだが効果的な技はあまり持っていないのが現状。 だが、こいつらの反撃射程は３のようだ。 つまり射程４の技で攻撃すれば反撃を受けない。 弱点にはこだわらずに攻撃することにしよう。 とはいえ、射程４の技を持っていない勇者はしかたない。 もっとも攻撃力の高い技で攻撃するも、反撃で300近いダメージを受けてしまう。 この辺りでの勇者達のＨＰは800〜900。 それを考えると痛すぎる。 ガーディオンによる回復でなんとか持ちこたえることにした。 両端からの挟み撃ちだが、敵ユニットは右往左往してなかなかじっとしていない。 ギャザリングスラッシュを決めたい所だったが今回はそのスキが無かった。 まずはゴッドマックスでゴモラを撃破。貴重な対人技を持っているから育てないとね。 次に回復役のガーディオンにソドムを倒させる。 相手が少ないこともあり、シナリオクリアにそんなに時間はかからなかった。 戦闘終了後、火鳥は瞬兵にドライアスの存在を伝える。 グランダークの他にも敵がいることを知り、気を引き締める瞬兵であった。